ヤンヤンつけボーの粉は残りがち

ゲームやYouTube、漫画・特撮が好きな人のブログ。ゲームの話題がほとんどです。

エアプが『Dead by Daylight』を初プレイしたときの感想をまとめてみた

私にはなんとなく、「観る専」になっているゲームが幾つかあります。基本的にはストーリーのない格闘ゲームや対戦ゲームで、「自分ではプレイせずに動画だけ見ている」ものがあるんですよ。苦手分野である等、様々な理由からプレイはしていないのですが。 

 

『Dead by Daylight』(以下、「DbD」と略す) のプレイ動画に関しても、かなり昔から好きで観ていましたが「観る専」でした。どのくらい前からというと、カニバル」が「ヒルビリー」の下位互換と呼ばれていて、キラー側でハッチが閉じられなかった時代くらいから好きでした。時期にして2017年ごろからでしょうか。当時からなんとなく「このゲームは観る専になるだろうな」と思っていました。今まではゲーセンにおける「プレイヤーの後ろでベガ立ちするおっさん」みたいな立ち位置だったわけです (あっちはプレイヤーである場合も多いですが)。所謂「動画勢」「エアプ」といわれる存在です。

 

Dead by Daylight【公式日本版】 - PS4 【CEROレーティング「Z」】

 

今後もエアプ勢のままかと思っていたのですが、今まで使っていたPCをゲーミングPCに買い替えたタイミングでスチームのセールが来ていたことや、友人からも偶然一緒に遊ぼうと誘われたのをきっかけに本作を購入しちゃいました。エアプからの卒業。

 

なにか運命めいたエアプ卒業だったのですが、実際に遊んだ感覚と動画で見ている感覚の違いが大きかったので感想をまとめていこうと思います。先にも書いていますが、PCのスチーム版でプレイしています。一番大きな感想は、「観てるよりやる方が楽しいし、難しい」です。うん、普通の感想だな。

 

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2020年度に突入!! 新年の新星と旧友との邂逅は何をもたらすのか!!【そして時は動き出す⑩ (2020年1号~6・7号)】

絶賛昼夜逆転中です。最近はブログの完成までに時間がかかりすぎて、朝方までブログ作成をしていることが多いです。その割には、更新頻度に繋がっていないのが悲しい。色々と効率化する必要があるなぁと痛感する午前5時です。

 

それでは今週分の感想です。本企画も何だかんだで10回目に到達しました。最新号にはまだ程遠いので、どうぞもうしばらくのお付き合いをお願いいたします。

 

前回までの流れは以下からどうぞ。

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

今週は2020年1号~6・7号までの5号分の感想です! (1~2号の表紙は感想のところにあります) 時代は2020年度へ! 新連載とお別れも多くて寂しいような嬉しいような。

 

週刊少年ジャンプ(3) 2020年 1/15 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(4・5) 2020年 1/23 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(6・7) 2020年 1/30 号 [雑誌]

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ゲームと私 第15回 「誰とでも楽しめる『おいでよ どうぶつの森』は人と繋がる楽しさを教えてくれた」

突然ですが、今日は何の日でしょうか。

 

その通り!!

 

今日はどうぶつの森発売から20周年とのことです (自分は今日知りましたが)!!

 

 

初代の発売ハードはニンテンドー64からです。見返していて気づいたのですが、ニンテンドー64ソフトの中でも最後期に発売されたタイトルなんですね。その後に出たタイトルがダービースタリオン64』ボンバーマン64』だけなので、任天堂ニンテンドー64で出した最後の1本となります。そう考えると、ビッグタイトルってわけでもなかったのかもしれませんね。

 

ソース元:https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/allsoft.html

 

ニンテンドー64のゲームが発売されていた時代からもう20年以上経ったと考えるとゾッとしますね。当時はCMなども流れていましたが、後に社会現象を引き起こすほどの人気タイトルになるとは思っていませんでした。一部の友達が遊んでいるくらいの印象だったなあ。当時の自分に、「後のスマブラで参戦して、サイコな目をしながら斧とパチンコ持って大暴れしているよ」と伝えてもきっと信じなかっただろうな。

 

どうぶつの森 コントローラパック同梱

 

実は初代どうぶつの森は、友達の家で少しだけ触らせてもらったくらいでしっかり遊んだことがなかったのです。当時から欲しいとは思えど、ゲームボーイアドバンスが発売したばかりだったので、そちらのソフトを優先していたのかもしれません。

 

そういえば最初の頃って男主人公に角が生えてましたが、気づけばなくなっていましたよね。あの角って何だったんだろうか。

 

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U

  • 発売日: 2014/12/06
  • メディア: Video Game
 
大乱闘 スマッシュ ブラザーズ for ニンテンドー 3DS - 3DS
 

 

 

前述のように実は初代どうぶつの森を持っていなかったので語れるほど強い思い出が無いのですよ。なのでシリーズ中でも私が最もやり込んだと感じている一作、おいでよ どうぶつの森の感想でも書いていこうかと思います。

 

おいでよ どうぶつの森

www.nintendo.co.jp

 

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2019年度の最後に2本の作品が終了!! 命がけの決戦も始まる!!【そして時は動き出す⑨ (2019年46号~52号)】

 今週分がめちゃくちゃ遅れてすみません! 毎週書いているのですが、いつも感想をどのようにまとめようかで四苦八苦してます。意外とナチュラルに思ったことを言葉にするって難しいんですね。何とか遅くても月曜日の朝には出せるように精進します。ジャンプ自体も、夏休みの宿題ばりに週の後半まで貯めてるのが問題なんですかね。

 

それでは今週分の感想です。前回までの流れは以下からどうぞ。

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

今週は2019年46号~52号までの7号分の感想です! (47~52号の表紙は感想のところにあります) 今回は一挙に7号分まで読み進めました!  今週は涙のお別れあり、白熱の展開もありと感情の上下が大変忙しかったです。

 

週刊少年ジャンプ(46) 2019年 10/28 号 [雑誌]

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【ネタバレ無し感想】『モンスターハンターライズ』の良いところと気になったところをまとめる

寒くなったり、暑くなったりと気温差が激しくて嫌になる今日この頃ですね。春先は天候が安定しなくて体調がおかしくなりそうです。

 

そんな春先に3/27に発売されたばかりの新作モンスターハンターライズ』が面白すぎて頭の中が狩猟でいっぱいなのです! 前々からブログ内でも言及しているように夜な夜な友人たちと狩りを続けていたのですが、ひとまずハンターランク (以下、「HR」と略す) の上限まで達しましたので、現状までの良かった点と気になった点をいくつか挙げていきたいと思います!

 

モンスターハンターライズ -Switch (【数量限定特典】「オトモガルク」と「オトモアイルー」の重ね着装備など 同梱)

 

良かった点① : システム改善でより遊びやすい仕様に

モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション - PS4

 

今作は初めてモンハンシリーズを遊ぶという方にもかなり遊びやすい作りになっていたと思います。モンスターハンターワールド』で登場したファストトラベルなどのマップ移動要素はそのままに、ガルクでの移動と「翔虫」という縦横無尽に移動できる技の登場によってフィールド内の素早い移動が出来るようになりました。前作からフィールドが非常に広くなり、移動に時間がかかることが多かったのでプレイ環境の改善は大変ありがたかったです。本シリーズの欠点として「移動の怠さ」というのが前々からあったのですが、ここが改善されているのは素晴らしかったです・

 

あと「秘薬」などのアイテムによるHPやスタミナ上限の強化が無くなった代わりに、フィールド上の鳥などの環境生物にふれることで上限を増やせるのも良いです。このシステムのおかげで、うっかり忘れ物などをしても現地で態勢を立て直すことが出来て便利です。フィールド全体を活かすのってハンターらしくて良いですね。

 

また、集会所でのオンラインプレイと、里のクエストの進行度が分かりやすくなりました。右上に現在の進行状態がわかるようになり、次にすべきことがすぐに分かるようになりました。そして、「セレクトクエスト」が分かりやすく表示されるようになったので、こなすべきクエストをいちいち調べる必要もなくなりました。

 

これによって、手っ取り早くストーリーを進めたり、HRを上げられるようになった感じがします。参加者に同一の緊急クエストが発生していれば、1度クリアすることで参加者全員のハンターランクが上がるのも地味にありがたいです。同じクエストを作業的に繰り返さなくて良くなり、今までの作品よりも遊びやすくなりました。

 

Nintendo Switchというハードが据え置きでも、携帯しても遊べるという性質も本作を手軽に遊べて相性がバッチリだと思いました。

 

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ゲームと私 第14回 「プリズムコンボと『ロックマンエグゼ2』と水浸しのぼく」

普段の生活を営んでいると、不意に過去の悲しい記憶が蘇ることがある。流石に子供の頃の出来事なので落ち込むということは無いのだが、何だか複雑な気分になるものだ。

 

少し昔の話をしよう。私には未だに忘れることの出来ない、ほろ苦いロックマンエグゼ2』の思い出がある。それはまだ私が小学生だった頃の真夏である。まだまだクソガキ真っ盛りであった私たちは、友人たちに誘われて川の浅瀬でザリガニを取りに行っていた。

 

 

ザリガニ飼育ノート―ザリガニの生態から飼育、繁殖まで

 

 

川辺での遊びは楽しいもので、夢中になってザリガニを探していた。川底の石を覗き、ときには藻にまみれた場所を水に濡れながら探し回っていたことを覚えている。ここまでは素晴らしい夏の思い出であった。

 

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終わる戦い、始まる舞台!! 新たな明日へそれぞれが足を踏み出す!!【そして時は動き出す⑧ (2019年41号~45号)】

今週は全然ブログを更新できておらず、すみません。あいも変わらずに『モンスターハンターライズ』を遊んでいた結果、寝不足になって体調を崩すとかいう大人にあるまじきやらかしをしてしまいました。我ながら恥ずかしい……。ストーリーは今できる範囲まで進めたので、しばらくはのんびりやる形になりそうです。

 

それでは、今週分の感想です。前回までの流れは以下からどうぞ。

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

今週は2019年41号~45号までの5号分の感想です! (43、45号の表紙は感想のところにあります) 今回は5号分まで読み進めました!  今週もまた驚天動地の展開が満載でしたよ!

 

 

少年ジャンプ(41) 2019年 9/23 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(42) 2019年 9/30 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(44) 2019年 10/14 号 [雑誌]

 

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