ヤンヤンつけボーの粉は残りがち

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今年メンタル不調の際に個人的にしていたこと4つを挙げてみる

2020年もいよいよ幕引きが近づいて参りました。今年は新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが中止になったり、皆さんの生活が変化したりと大変な一年間でしたね。

 

私も、新型コロナウイルスの影響もあるのですが、それとは別に職場などで様々な悩みが出てきてメンタルがほとんどダメになりかけている中での一年となりました。おかげで原因不明の胃痛に悩まされたり、変な汗をかいたり、急に頭痛が起きやすくなるなど色んな身体の不調も起きたりして大変でした (現在は改善しました)。

 

今は諸々の環境が変わりまして、かなり元気になったので大丈夫ですが、一時は精神的にピリピリしていて大好きな据え置きゲームも出来ないような状態でした。今年一年を振り返ってみても、どんなゲームをしていたかがあったかがうろ覚えでスマブラいっぱい参戦していたなー」くらいの感じです。

 

そんなわけで、今年一年メンタルがダメになっていた私が、個人的にしていた癒やし方法が4つほどあったので、いずれもよく見るようなものですが皆さんと共有しておこうかなと思います。

 

※以下に挙げる方法はあくまでも「個人的なストレス緩和方法」であり、実際の効果は不明ですので、参考程度にどうぞ。

もしも、「気分の落ち込み」や「何をしても楽しく感じない」ということが比較的長く続いている場合には、まず一度病院等の専門機関へのご相談、診療をお勧めいたします。本当に無理は禁物ですよ。

 

 

 

YouTube等で動画を見ながら周回・厳選

Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 1(完全生産限定版) [Blu-ray]

ポケットモンスター ソード -Switch

ゲームはしたいけど、感情移入するほどの気力は無いし何となくやる気は起きない。というレベルの時に私がしていたのは、ゲームの周回作業ですね。ソシャゲの周回はほとんどの場合ストーリーとの関連性がないので、嫌なことを考える時間を作らないように無心で作業をして気を紛らわせていました。個人的にやっていたのは、Fate/ Grand Order』の周回と、ポケットモンスター ソード』の孵化作業ですかね。

 

ただ完全無音は辛いので、YouTubeなどで好きなジャンルの動画 (私の場合はゲーム実況動画か、音楽でした) を流しながら明日のことは考えずに過ごすというのが比較的定番でした。「何も考えていない時間を意図的に作り出す」というのは一つの方法だと思います。

 

 

 

スマホのメモ等に愚痴を書いて消す

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嫌なことや悩みごとは沢山ある!! でもコロナ禍では誰とも会うことも出来ずに吐き出せない!! という際に有効なのが、「嫌なこと、不安なこと」を愚痴としてスマホやパソコンのメモ (もちろん、紙でも構いません) にドンドン書き出していって、書き終わったら消してしまうという作戦です。

 

ひとまず「書き出す」ことで見える形にしてから、処理するというのは一定の効果があったかなと思っています。自分用に文章に書き起こすだけなので、文章能力は関係ないですし、誰にも迷惑はかからないので安心です。ただ、間違えてSNSなどにアップしてしまうと、関係各所に伝わって大惨事になる場合もあるので要注意ですよ!

 

書くだけで人生が変わる嫌なことノート

書くだけで人生が変わる嫌なことノート

 

 

 

③友人と遊ぶ (アナログゲームをやる)

ホビージャパン ドミニオン:第二版 日本語版 カードゲーム 00340008

Classic Yahtzee(クラシック ヤッツィー) ダイス&ボードゲーム 

私は幸運なことに、定期的にゲームに誘ってくれる友人がいたため、「ボードゲームアリーナ」というサイトを使って、オンライン上でアナログゲームをして気分転換をしていました。疲れてやる気が出ないときも、まずは無理にでも人と関わる時間を作るようにもしてました。やっぱり、友人たちとおしゃべりしながらゲームなどを囲うことは気分転換になりますし、「遊び」があることで気持ちも吐き出しやすくなるような気がします。

 

辛くなったときには、可能な限りどこかに相談や逃避先を確保しておくのは凄く大事だと思いました。しんどいときはお互い様だと思って、周りの人を頼ってみるのが本当に大事です。つい躊躇してしまうと思いますが、時には思いっきり助けを求めても大丈夫だと思います。また、気分転換になるような「スイッチ」を作るということも大切ですね。

 

余談ですが、今年特にハマったゲームはドミニオンと『ヤッツィー』、『キャントストップ』あたりですね。単純なものからやや複雑なものまで、ルールが分かると誰にでも楽しめるところがアナログゲームの強みだなと思います。新型コロナウイルスが落ち着いたら、オフラインでもやりたいなと思います。あと、来年はTRPGの改訂版ルールブックなどを読み込んで、オンライン、オフラインの両方でやっていきたいな。

 

 

 

 

④早めに布団に入る

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これに関しては、自分の中で限界が近かったときによくしていたことです。何もする気が起きないので、とりあえず「早く寝る」ということで身体的な疲労を取り除くことが1つと考えていました。ただ、メンタルがダメになっていると寝付けないことが多いので、「寝なくても横になれば休まるだろう」くらいの感覚でいるようにしていました。

 

他にも、お風呂にゆっくり浸かった後に全身の筋肉に力を入れて脱力してみたり、悩みごとに囚われないように自分の呼吸や身体の動きを意識したりもしていました。これらは「筋弛緩法」「マインドフルネス」と呼ばれる方法に近いかなと思います。ただ、持病や精神状態が悪化する場合もありますので、実施の際には本などでやり方や注意点を確認してから行うことをお勧めします。

 

マインドフルネス瞑想入門

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ということで、個人的なストレス緩和方法の4つでした。振り返ってみると、今年は「ゲームと人に助けられた一年」だったなと思います。色んな方にお世話になり、楽しいゲームや動画のおかげで何とか一年を乗り越えられたので、今後はそういった方々に恩返しをしていきたいなと思いました。

 

皆さんにお役に立つ情報があったかは分かりませんが、何かの気付きに繋がってくれればと思います。今年はきっと皆さんにとっても大変な一年であったと思います。本当に一年間お疲れ様でした。

 

これからも様々な苦難は続きそうですが、どうか皆さんにとって良い年末年始になることをお祈りしています。