ヤンヤンつけボーの粉は残りがち

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【ネタバレあり感想】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の初見の反応 (呟き) まとめ

ちゃんと今日も更新しました。偉い! (自画自賛

 

とかいいつつ初見の感想はかなり前にまとめてあったものから弄っていないので、そりゃあ直ぐに仕上がるんですよね。ということで今日はヱヴァンゲリヲン新劇場版:破の初見の感想まとめです!徐々に旧シリーズと明確に違う展開を見せる本作の感想で、視聴当時はかなり色々と考察してました。急に大量の情報が入ってくるのでパンクするかと思ったり。

 

でも、今作はシリーズでも一二を争うくらい好きな作品かもしれません。戦闘描写とドラマ描写のバランスが一番丁度良い作品だったなと思っています。

 

旧シリーズ、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の初見の感想は以下の記事でまとめてありますので興味のある方はどうぞよしなに。明日はQの初見時反応を更新予定です!

 

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

今回も視聴当時にTwitter代わりにメモしていた内容となりますので、かなり大雑把、かつ的外れな予想が多いかもしれませんがお許しを。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

 

※以下には『新世紀エヴァンゲリオン』の旧シリーズ及び、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の重大なネタバレを含んでおります。未視聴の方はご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新劇場版:破

・いきなり見たことのない光景からスタート。

・他作品のコラボでマリは知ってるのですが、こんな感じの人なのか。そして加持さんとも知り合いだったのね。

・加持さん英語喋ってる!! イケメン!!

・第3の使徒って初登場? バラバラにしても使徒って復活するのね。

・海外のNERVっぽいのもこんな見た目してるのか。

・「すっげえ痛いけど、面白いから良い」のド変態感すごいな。今までのエヴァパイロットに戦闘狂っぽい人はいなかったから珍しいタイプかも。

・義手パーツってことは、身体の一部が欠損されているのか?

・「自分の目的に大人を巻き込むのは気後れするな」か。大人の都合に巻き込まれてきた旧シリーズのパイロットたちと違って、こちらにはなにか明確な目標があるっぽい。これも新しいタイプかも。

・さっきのはエヴァ5号機か。仮設4号機じゃないんだね。

・シンジくんの墓参りシーン。「決して忘れてはならないものがある」っていうゲンドウが、誰よりも妻のことを忘れられないんだよね。そして、「今はそれで良い」は後の人類補完計画に繋がってたんだもんなぁ。

・シンジくんの話せて嬉しかった発言に対する「……そうか」は、ゲンドウにとっても嬉しかった言葉のはず。でも、それを伝えないのがゲンドウの悪いところというか。

・親子の会話を黙って見守るミサトさん。大人だな。

・あれ、全然知らない使徒になってない!? 第7の使徒が分離するやつじゃない!!

エヴァ弐号機の登場が変わってる!! 敵もあの水中で出てきた使徒じゃない!!

・旧シリーズよりもアスカがあっさり使徒に勝てるようになってる。破になってから展開がかなり変わってるな。

・アスカのシンジくんへの当たりが旧シリーズよりも激しくなってるな。そして、加持さんとも出会う場所がぜんぜん違う。

・あれ、加持さんがゴリゴリにゲンドウたちと繋がってる。しかも、この様子だとアダム?の存在も既に知ってるのか。

ネブカドネザルの鍵ってなんぞ? →調べてみたらバビロニアの王がネブカドネザル二世らしい。そういえば、FGOのニトクリスの宝具名も似たような名前だったような。

・あ、やっぱり加持さんはゼーレの側にいるのかな。

ミサトさん、リツコさん、加持さんの関係性は変わらず。

・あれ、そういえばアスカの名前が「惣流アスカラングレー」から「式波アスカ」に変わってる。なぜ変わったんだ?

・シンジくんのお払い箱話はそのままか。ミサトさんが突然出現するところで驚くリアクションが大きくなってるね。

・シンクロの話題が出ないってことは、二人のシンクロ作戦は行われないのかな。使徒に負けた様子もないし。

・レイがもらった薬、旧シリーズで加持さんからミサトさんへ託したカプセルと同じだけど何か意味はあるのか?

・アスカの反応がシンジくんと同じになってる!! そしてさり気なく缶をよけるなミサトさん

・一人でパペット人形遊びをするアスカ。人形であることを嫌っていたアスカが人形遊びをしてるってことは、旧シリーズとは若干状態が違うのか。でも、一人で生きていくしか無いという考え自体は同じか。

・父親に電話をかけるシンジくん。少し積極的になった感じがあるな。

第3新東京市の街並みが丁寧に描かれている。近未来感と現代っぽさが融合していて、かなり独特でカッコいい街だなぁ。

・地味に世界観が現代風にアップデートされてるのが面白い。パソコンからスマートデバイス、公衆電話から携帯へ。ここ数十年の急速な変化が分かるな。

・アスカが加持さん大好きっ子じゃなくなってる。結構大きな変化だ。

・月面まで人間の行動範囲が広がってるのか。ゼーレもまあ進化したことで。Mk-6と呼ばれる機体に接続されているのはリリス? それともアダム?

・開示されていない死海文書の外伝。ゼーレがゲンドウの目指す人類補完計画に気付いているってことは大きな違いだね。

・カヲル君がもう出てきてる!! 「初めまして。お父さん」ってどういう意味!?

・お、戦艦じゃなくて海洋生態系保存研究機構の見学に変わってる。相田はミリオタと言うよりはテクノロジーオタクって感じなのね。

・そして、さり気なく同伴しているレイ。旧シリーズではレイがこういう場所にいなかったから新鮮な感じがする。

・セカンド・インパクトで数千の種族が失われているから、現代にいたけど絶滅した種族も多いのか。亀ってほぼ絶滅したんだな……。

・「この子達は、この中でしか生きられないの。私と同じ。」レイが自我に目覚めているのが早い感じもする。やっぱりアダムから生み出されたのかな。

・お弁当を囲う一行。シンジくんって料理ちゃんと作れるんだな。あとトウジのスタンスは変わってないんだな。

エヴァパイロットたちと相田、トウジが仲良く飯食ってる絵を見られただけでも幸せです。どうかこっちのトウジは委員長の弁当を食べられますように。

・シンジくんとレイの関わりが増えているな。

・「この惨状を願った者たちもいる。人さえ立ち入ることの出来ぬ、原罪の汚れなき浄化された世界だからな」ってあれ、ゲンドウが同意してない。考え方が以前と違う?

・あー、その後の発言的に人類補完計画を目指すスタンス自体は変わってないか。

・加持さんもちゃんと思いやりを持った大人になってる感じがする。まあ元々大人っぽかったけど、学生たちをちゃんと見ているというか。

・セカンド・インパクト自体は同じ発生理由? でもリリスっぽくない使徒ロンギヌスの槍が出てきてるし、微妙に違うのか?

・加持さんがミサトさんのことを伝えるのか。シンジくんの辛さを大人たちが少しずつ理解するようになってるな。みんな言語化するようになってる。

・空から降ってくる使徒の見た目が隕石っぽくなってる。第8の使徒って溶岩のやつだったから、降ってくるやつとは違う個体ってことになるのか。

エヴァで直接受け止める展開はやるのか。

エヴァの準備がカッコいい感じになってる!! 下から上がってくる感じ最高!!

・今更だけど、エヴァ零号機が旧シリーズでは最初に出てた白と黄色のカラーリングに戻ってるね。青も好きだったけど、白っぽいほうが綾波レイらしく感じる。

・クソデカイ機体が地を駆け回る。ただそれだけでも、こんなにもカッコいい。

第3新東京市の性能を全力で発揮したサポートがカッコ良すぎる。次々と展開する感じが良い。

・あ、元の使徒っぽい見た目になった。

・いや、もっとキモくなってる!

・より3人での連携が取れてる演出になって凄く良い。使徒の見た目は登場してない使徒が混じった感じになってたね。

・ここでシンジくんを褒めるゲンドウ、何度見ても不器用だよな。

・アスカが孤独でいることの辛さを感じられるようになってる。無理にでも孤独であった惣流からちょっと変わった感じがするな。

・ちゃんとお弁当を作るシンジくん、主婦感が強くなってる!

・レイとシンジくんの関わりが以前より深くなってるな。シンジくんが積極的に動ける少年になった感じがある。

・加持さんとミサトさんの関係性、何だかんだで好きなんだよなあ。

・なるほど、ここで「ありがとう」が来るのか。

・出たな、問題のダミープラグ。

・レイがゲンドウにシンジくんたちとの食事に誘う。これは予想してなかった展開。断ろうとするゲンドウは妻を思い出し、承諾。行くのか、ゲンドウ。

・クルクルミサトさんかわいい。

バチカン条約でエヴァの所持が決められてるのか。ということは、日本以外でも既にエヴァは生産されていると。随分と状況が異なってるな。

・突然現れた少女、マリ。旧シリーズには影も形もないキャラなので、ここからのムーブは予測不能。とりあえず好き。

・加持さんに「愛に性別は関係ないさ」って囁かれて赤面するシンジくんかわいい。幼気な中学生男子を弄ぶんじゃあない。でも、あの良い声で囁かれたい感じはある。

・加持さんからミサトさんを託されるシンジくん。加持さんも結構引きずるタイプ。

・挨拶をするレイ。そして、料理を始めたのか? 少しずつ変わっている。

・一方で、対抗するように料理の練習を始めるアスカ。こちらもシンジくんの影響で変化が出てる。シンジくんが動かないことで勝手に進んでいた運命が、自分の意志で動くことによって少しずつ変わってきたようにも見えるな。

エヴァ4号機の事故。こちらでも起こっているが、ややきな臭い香りも。

・そしてキリストのような十字架に磔になってやってくるエヴァ3号機。神々しいはずが、生贄の子羊の暗示みたいでなんか不気味だな。

→見返してみたら、旧シリーズでも同じように十字架に磔にされてました。

・トウジの妹さんが元気になってきているのか。

・「我らの望む真のエヴァンゲリオン」って、初号機とは違うエヴァ人類補完計画依代にする目的か?

・「偽りの神ではなく、遂に本物の神を作ろうというわけか」って、中身はアダム?

エヴァ弐号機の凍結とは。これも見たことない展開だな。

エヴァに乗らない幸せ……。確かにエヴァに乗らない方が幸せだった可能性はあるよな。

・あれ? レイがアスカのビンタを受け止めてる。やっぱり明確に展開が変わってきた感じがあるな。ターニングポイントはシンジくんの行動か? それともレイは旧シリーズの記憶が残ってる?

・アスカもレイと話し合う場を設けてる感じがあるな。アスカもレイも、明確にシンジくんに好意を抱いてる。

・ダミーシステムが登場。旧シリーズでは問題の元凶になったけど、どうなるのか。

・加持さんとミサトさんの疑念はこちらでも健在。でも、二人共エヴァパイロットたちを心配しているのが良いな。ちゃんと子どもたちを気にかけている。

・3号機の到着がズレたのか。あれ、まだトウジと決まってはいない? あのシーンでの「はずれかいな」ってそういうこと?

・レイとアスカの関係性も変わってきている。そして、3号機に乗るのがアスカとは。

・シンジくんをドス黒く染めたトウジのエヴァ搭乗は実現されず。まじで良かったな……トウジよ。

・誰かのために代わりを務めるアスカは優しい。自分以外の人間を頼れるようになってきたんだな、アスカ。

・やっぱり使徒の侵食は起こるのか。ってことは、アスカが第13の使徒になるのか。トウジが救われたと思ったらこれとは……。

・いきなりダミープラグでの出撃を選択した?

・いや、結局戦わせるのか。今回のシンジくんは明確に搭乗者を識別してる分、余計に戦いに踏み切れないよな。

・シンジくん曇らせイベントは強制イベントなんだな。

・相変わらず、ダミーシステムの戦い方は野性的というかエゲつない。

・このシーン、どことなく旧劇場版での量産型エヴァとアスカの戦闘シーンっぽくて辛い。

・でもシンジくんに直接は見せないようにしたんだな。前回よりはちょっと優しい……のか?

エヴァ初号機が既に上に乗ってる!!

・「子供の駄々に付き合っている暇はない」ってシーン、ゲンドウの悪い意味での不器用さが爆発するシーンだよな。せめて欠片でもシンジくんの意図を汲んであげれば、もう少し関係も修繕されただろうに。

・嫌な世界。でも、嫌悪しているはずのお父さんに守って欲しいとも思っている。彼にとってゲンドウは、嫌悪すべき愛する父なんだよね。

・「またそうやって、嫌なことから『また』逃げ出してるんだ」って、もう幼い頃に母親の事故を思い出しかけてるのかな。それとも旧シリーズとのダブルミーニング

・アスカはこちらでも精神汚染を受けるのか。

・ゲンドウの「大人になれ」は、多分自分に向けての言葉なんだろうな。

・この司令部3人、すごく好きなんだよね。何だか信頼関係が見て取れる感じで。

ミサトさん、マジでちゃんとした大人になってるというか。シンジくんを心配しているのをキチンと言葉にしてる。ちゃんとした大人と関わったシンジくんはどう変わるのか。

・新たな流れを生み出す、マリとカヲルという新たなエヴァパイロット。ちゃんとした搭乗者としてエヴァに乗るカヲル君が一番予想つかない。一応フィフスチルドレンではあったけども。

・委員長を爆撃から庇うトウジ。この二人には幸せになって欲しいな。

・え!? マリがエヴァ弐号機に乗るのか。ちょっと予想外の展開。明らかに戦い慣れしている様子だけど、マジで何者なんだ?

・第10の使徒、攻撃パターンが増えた復刻ボスみたいな感じで面白いな。

・モードチェンジ!?!?

・モードチェンジは流石に鳥肌が立つ。何だこれ!! ロマンの塊か!?

・そういえば、コラボ作品で出てたフォームってこれだったのか。本来の人造生命体としての戦い方をメインとしているのかな。

・そしてやってくるレイの自爆特攻。シンジくんのための特攻感が強くなって切ない。

・マリとの邂逅がシンジくんに新たな可能性をもたらすのかな。

・あれ、これ第10の使徒リリスと融合したレイみたいになってないか? 

・もうここでユイの名前を呼んじゃうのか。あと、ゲンドウのレイへの心配度が薄い気がする。今回の人類補完計画リリスとアダムの素体は不必要なのか?

・ここで負けるのがエヴァンゲリオンって感じだよな。

・あれ、今回のエヴァの暴走はシンジくん自身が強く関わっているな。

エヴァとシンジくんの爆発的なシンクロが生命体の枠を飛び越える。現象的には旧劇場版での生命の木の再来に近いようにも感じるけど、今回のは本当の意味での神の再臨っぽい。いわば、キリスト降誕と最後の審判っぽい。

ミサトさんの「生きなさいシンジくん! 誰かのためじゃない、自分自身の願いのために!」で涙ぐんでしまった。生きてと心から叫んでもらえる存在なんだよ君は。

・何だこの能力は。セカンド・インパクトの再来?

・命がけでレイを取り戻そうとするシンジくん。傷つけられることが怖くて人と関わらなかったシンジくんが、「他人の幸せのために」という自分の意志でレイを救い出す。それに呼応して初号機は覚醒する。シンジくんが成せなかった決断を今作は為す。

・「都合のいいやつね。やっぱ匂いが違うからかな」ってことは、やはりマリも何かを知っている様子。やっぱり旧シリーズのシンジくんと比較しているようにも感じる。

・代償として古の生命は滅びるって。え!? これってサード・インパクトでは?

・新たな形態を見せるエヴァ初号機ウルトラマンの名残のようなものを感じる。セカンド・インパクトの時に現れた光の巨人といい、どことなく庵野監督はウルトラマンを神格化しているようにも思う。確かに本来は肉体を持たずとも光として存在を保てる高次元生命体って、人間からしたら実質的な神様だよね。

・2作目にして既に旧劇場版の部分まで飛んできたけど、これマジでどうなるんだ。人類補完計画が達成されちゃうんじゃないの!?

・空から投擲された槍。ロンギヌスか!? と思ったけど、形状が違うので別の槍か。

・そして降り立つエヴァとカヲル君。「『今度こそ』君だけは、幸せにしてみせるよ」って、やっぱりこのカヲル君は強くてニューゲームしてませんか!?!?

・胎動するエヴァ8号機ってなんぞ!?

・運命を仕組まれた子どもたちって? なんでダミーシステムのレイたちをレイが庇っている?

・次はいよいよ最大の問題作であるQに突入。ここを超えねば終映日に間に合わぬので、気合を入れて参りましょうか。