ヤンヤンつけボーの粉は残りがち

ゲームやYouTube、漫画・特撮が好きな人のブログ。ゲームの話題がほとんどです。

2019年度の最後に2本の作品が終了!! 命がけの決戦も始まる!!【そして時は動き出す⑨ (2019年46号~52号)】

 今週分がめちゃくちゃ遅れてすみません! 毎週書いているのですが、いつも感想をどのようにまとめようかで四苦八苦してます。意外とナチュラルに思ったことを言葉にするって難しいんですね。何とか遅くても月曜日の朝には出せるように精進します。ジャンプ自体も、夏休みの宿題ばりに週の後半まで貯めてるのが問題なんですかね。

 

それでは今週分の感想です。前回までの流れは以下からどうぞ。

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

今週は2019年46号~52号までの7号分の感想です! (47~52号の表紙は感想のところにあります) 今回は一挙に7号分まで読み進めました!  今週は涙のお別れあり、白熱の展開もありと感情の上下が大変忙しかったです。

 

週刊少年ジャンプ(46) 2019年 10/28 号 [雑誌]

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【ネタバレ無し感想】『モンスターハンターライズ』の良いところと気になったところをまとめる

寒くなったり、暑くなったりと気温差が激しくて嫌になる今日この頃ですね。春先は天候が安定しなくて体調がおかしくなりそうです。

 

そんな春先に3/27に発売されたばかりの新作モンスターハンターライズ』が面白すぎて頭の中が狩猟でいっぱいなのです! 前々からブログ内でも言及しているように夜な夜な友人たちと狩りを続けていたのですが、ひとまずハンターランク (以下、「HR」と略す) の上限まで達しましたので、現状までの良かった点と気になった点をいくつか挙げていきたいと思います!

 

モンスターハンターライズ -Switch (【数量限定特典】「オトモガルク」と「オトモアイルー」の重ね着装備など 同梱)

 

良かった点① : システム改善でより遊びやすい仕様に

モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション - PS4

 

今作は初めてモンハンシリーズを遊ぶという方にもかなり遊びやすい作りになっていたと思います。モンスターハンターワールド』で登場したファストトラベルなどのマップ移動要素はそのままに、ガルクでの移動と「翔虫」という縦横無尽に移動できる技の登場によってフィールド内の素早い移動が出来るようになりました。前作からフィールドが非常に広くなり、移動に時間がかかることが多かったのでプレイ環境の改善は大変ありがたかったです。本シリーズの欠点として「移動の怠さ」というのが前々からあったのですが、ここが改善されているのは素晴らしかったです・

 

あと「秘薬」などのアイテムによるHPやスタミナ上限の強化が無くなった代わりに、フィールド上の鳥などの環境生物にふれることで上限を増やせるのも良いです。このシステムのおかげで、うっかり忘れ物などをしても現地で態勢を立て直すことが出来て便利です。フィールド全体を活かすのってハンターらしくて良いですね。

 

また、集会所でのオンラインプレイと、里のクエストの進行度が分かりやすくなりました。右上に現在の進行状態がわかるようになり、次にすべきことがすぐに分かるようになりました。そして、「セレクトクエスト」が分かりやすく表示されるようになったので、こなすべきクエストをいちいち調べる必要もなくなりました。

 

これによって、手っ取り早くストーリーを進めたり、HRを上げられるようになった感じがします。参加者に同一の緊急クエストが発生していれば、1度クリアすることで参加者全員のハンターランクが上がるのも地味にありがたいです。同じクエストを作業的に繰り返さなくて良くなり、今までの作品よりも遊びやすくなりました。

 

Nintendo Switchというハードが据え置きでも、携帯しても遊べるという性質も本作を手軽に遊べて相性がバッチリだと思いました。

 

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ゲームと私 第14回 「プリズムコンボと『ロックマンエグゼ2』と水浸しのぼく」

普段の生活を営んでいると、不意に過去の悲しい記憶が蘇ることがある。流石に子供の頃の出来事なので落ち込むということは無いのだが、何だか複雑な気分になるものだ。

 

少し昔の話をしよう。私には未だに忘れることの出来ない、ほろ苦いロックマンエグゼ2』の思い出がある。それはまだ私が小学生だった頃の真夏である。まだまだクソガキ真っ盛りであった私たちは、友人たちに誘われて川の浅瀬でザリガニを取りに行っていた。

 

 

ザリガニ飼育ノート―ザリガニの生態から飼育、繁殖まで

 

 

川辺での遊びは楽しいもので、夢中になってザリガニを探していた。川底の石を覗き、ときには藻にまみれた場所を水に濡れながら探し回っていたことを覚えている。ここまでは素晴らしい夏の思い出であった。

 

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終わる戦い、始まる舞台!! 新たな明日へそれぞれが足を踏み出す!!【そして時は動き出す⑧ (2019年41号~45号)】

今週は全然ブログを更新できておらず、すみません。あいも変わらずに『モンスターハンターライズ』を遊んでいた結果、寝不足になって体調を崩すとかいう大人にあるまじきやらかしをしてしまいました。我ながら恥ずかしい……。ストーリーは今できる範囲まで進めたので、しばらくはのんびりやる形になりそうです。

 

それでは、今週分の感想です。前回までの流れは以下からどうぞ。

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

今週は2019年41号~45号までの5号分の感想です! (43、45号の表紙は感想のところにあります) 今回は5号分まで読み進めました!  今週もまた驚天動地の展開が満載でしたよ!

 

 

少年ジャンプ(41) 2019年 9/23 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(42) 2019年 9/30 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(44) 2019年 10/14 号 [雑誌]

 

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君臨する悪のカリスマと小さき戦士たち!! 今後が楽しみな新連載が2作も登場!!【そして時は動き出す⑦ (2019年35号~40号)】

3月末です。気づけば4月も間近まで迫ってきましたね。あと数日で本格的に新生活がスタートするという方も多いかもしれません。私は4月からも生活に大きな変化もない予定です。最近変わったことも、モンスターハンター ライズ』にドハマリして寝不足になったくらいですね。

 

無事ブログの執筆ペースにも支障をきたしているので、何とかブログだけはキチンと書いていくようにしたいです。モンスターハンター ライズ』本当におすすめですよ!(ダイマ)

 

それでは、今週分も進めていきましょう。前回までの流れは以下からどうぞ。

yanyantukeboono.hatenablog.com

 

 

今週は2019年35号~40号までの5号分の感想です! (38~40号の表紙は感想のところにあります) 今回は5号分まで読み進めました!  今週は新連載も多かったですよ!

 

週刊少年ジャンプ(35) 2019年 8/12 号 [雑誌]

週刊少年ジャンプ(36・37) 2019年 8/19・26 合併号 [雑誌]

 

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とにかく辛くてしんどい展開が続く『ブレイキング・バッド』から学ぶ「犯罪」と「麻薬」の危険さ

「お金がたくさん欲しい!!」と思うことって多いですよね。私もお金がたくさんあれば、欲しいゲームを目一杯買えるのになあと思ってます。そしてもう一つ、「悪いことをすれば簡単にお金が稼げるのでは?」という恐ろしい考えをしてしまうことも時としてはあると思います。

 

そんなあなたにおすすめしたいのがブレイキング・バッドです。きっとこの作品を見れば、犯罪の世界に足を踏み入れる恐ろしさを体験できると思います。

 

ブレイキング・バッドは、家族のために金を作ろうとする冴えない高校化学教師の「ウォルター・ホワイト」ジェシー・ピンクマン」という麻薬精製をしていた元学生と出会うことで、転げ落ちるように犯罪者となっていくお話です。脳性マヒの息子と、いずれ生まれてくるであろう子供がいる中で肺ガンを宣告されるウォルター。それが全ての始まりでした。

 

麻薬取締官の義兄ハンクの話から麻薬は大金を動かせると知ったウォルターは、自分の死後も家族がお金で苦労しないように麻薬精製で資金を作ることを考えます。高い科学知識を持つウォルターには、麻薬精製の才能があってしまったのです。しかし、この麻薬精製が原因で命を狙われて最悪の事態が起きてしまい……。というのが概要です。

 

ソフトシェル ブレイキング・バッド シーズン1 BOX(3枚組) [DVD]

 

ちなみに、1話で上半身もろ出しの女性が映ったり、普通に濡れ場があったりなどのエロ描写があります。あとエグい死体などのグロ描写もあるので、決して万人におすすめできる作品ではないので注意です。ガッツリとエログロが描写されるので、それらが苦手な人はかなり厳しいかも。実際私は、シーズン1の「あの掃除シーン」がクレープを作って食っているときに始まって死ぬかと思いました。具合悪くなるわ!!

 

※以下には、『ブレイキング・バッド』シーズン1~2までの軽いネタバレを含みますので、ご注意下さい。

 

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ゲームと私 第13回 「ゲームキューブ初期の名作『ルイージマンション』と純白だったぼくの心」

冬が去り、春が近づいてきました。春先は花粉が飛ぶのでアレルギー体質の人間には地獄のような季節です。おまけに、私が飲んでるアレルギー薬は眠たくなるので余計にしんどいです。実際、現在進行系で眠たくて辛いです。眠気の飛ばし方って、なにかあるんでしょうかね。ビックリするものとか見たら眠気が吹き飛んだりするのかな。心臓に悪そうなのは苦手なのでやりませんが。

 

ということで、ビックリ系のゲームが大の苦手分野です。なので、ホラーゲームもめちゃくちゃに苦手です。また、幽霊もののゲームもかなり苦手で、『零 -ZERO-』なんかは一度買ったのですが怖くて序盤で投げてしまいました。

 

零~ZERO~ PlayStation 2 the Best

零~ZERO~ PlayStation 2 the Best

  • 発売日: 2002/08/01
  • メディア: Video Game
 

 

 

そんなホラーゲーム嫌いでも楽しめたのが、このルイージマンションでした。子供ながらにそこそこは怖かったのですが、それよりも謎解きやアクションの要素が楽しいゲームなんですよ。

 

ルイージマンション

 

ストーリーの概要としては、テレサたちによって屋敷の中の絵に閉じ込められてしまったマリオをルイージが助けに行くというものです。今作は珍しくマリオを救出する物語なんですね。作中でのルイージは怖がりなのですが、兄のために恐怖を乗り越えて屋敷にやってくるのです。素晴らしき家族愛。

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